当社は社会包摂と環境保全の実現に向けて国際協力や企業活動支援に取り組むコンサルティング会社です。
気候変動の緩和には「温室効果ガスの排出量を2050年までに実質ゼロにする」必要があります。この目標の達成にはここ数十年内の社会経済システムの大きな変換が必然的です。それに伴い、国や企業の役割や社会的責任も大きな変革を余儀なくされます。「持続可能な自然資源の利用」と「包括的な社会」は21世紀型の「持続可能で豊かな社会」の礎となります。そして、各企業は観念やビジョンだけではなく、具体的な方針や計画に基づいて「サステナビリティ」を導入する必要があります。そして、「サステナビリティ」の導入は自国だけとは限りません。「責任ある調達」などはその好例です。弊社はこうしたグローバルな「サステナビリティ」の実務や事業化のコンサルテーションを行っております。